会社方針

良い製品を作り、良い会社を作りましょう!

我が社の特徴
 金型製作はもちろん、大型産業機械プラスチック樹脂製品加工CADを使った設計や3次元製品モデリング、そして機械保全をメインに業務を行っております。
製造業という仕事柄、決して派手さはありませんが「人」そして「モノ」を大事に、従来の方法にとらわれない新しいモノづくりを目指して頑張っています。

品質方針
・時間は有限であることを認識し、常に試行し、創意工夫を図り、納期短縮を目指します。
・金型のファーストトライ合格を目指します。
・あらゆるミスの根源は「人」に起因すると考え、作業前後のシミュレーション、フィードバックを徹底
 し工程内不良の撲滅(不良ゼロ)を目指します。
・5Sを徹底し、作業内での無駄を排除し、ゆとりのある作業を目指します

改善目標
 「これでいいのか」と常に自問し気づいたら即実行する。製品に関してPDCAを繰り返し、リピート率100%を目指します。

行動指針-1
・仕事を楽しむ
・まず行動 チャレンジ
・責任を持つ
・リーダーシップ
・スキルアップ
・気が利く 機転が利く
・お客様志向

行動指針-2
・職場のルール、マナーの徹底
・報連相の徹底
・5Sの徹底
・指差呼称
・安全方針の徹底

会社沿革

1966年
旭有機材工業㈱内にて樹脂フランジ加工を開始
1970年
宮崎県延岡市桜ケ丘町にて金型部門業務開始
1973年
組織を法人に改め、資本金500万円で株式会社設立
1991年
宮崎県延岡市粟ノ名町にて機械保全業務開始
1992年
本社敷地内にNCマシン工場建設 CAD/CAMシステム導入
1993年
資本金1,000万円に増資
1995年
二工場建設後 本社敷地内に第三工場増設
1997年       
3DCAD導入 設計部門の強化を図る
2005年 
大型5面門型MC導入(2台目)大型金型及び産業用機械装置製作への対応強化
2005年
旭有機材加工モール内にて樹脂加工開始
2007年
CNC複合旋盤導入
2011年
5軸対応3DCAD導入
2012年
メンテ対応力強化のため精密レーザー溶接機導入
2014年       
三次元測定機導入             
2015年       
精密加工に対応するための精密マシニング精密マシニングセンター導入
2017年      
高精度かつ高速、高剛性の立型マシニングセンター導入
2018年
樹脂製品の大型化に伴い、最大加工長 2150mm、複合NC旋盤導入
2019年
外国人実習生採用
2020年
更なる効率化・自動化を推進するためローダ付2主軸CNC旋盤導入